文章を書きたい
はい、どうもです!
うーん、長らくブログを書きたいなとは思っていました。文書を書くことって、絶対に自分の成長につながるので。
以前にもチョコチョコは書いてはいたのですが、
やっぱり続かなかったですね、メリットだけが理由だと駄目なようです 笑
気持ちが納得しなきゃ、特に継続的な行動には繋がらないですね。
梃子でも動かん!みたいな感じです。
なので、書くための理由付けを探していたのでした。
で、その理由になるものを見つけたかなと。
矢沢永吉さんの「成り上がり」という本を読みました。
読んだ私も気持ちに火をつけられました。熱くなりましたよ。
自分の半生を語っているわけですが、熱くてエネルギーに満ちていて。
自分の中にあるものをエネルギーに変えている。そこに興味を引かれました。
自分を燃やすというのはこういう事なのだと。
自分の中にあるものを燃やして、燃やし尽くすというのは格好がいい。
そうでありたいですね。でも振り返っても、
自分の中にある物を燃やしたっていう感覚は少なくて。
探しても2つだけかな。
1発達障害と思われるという診断を受けたとき。
2そのときから時間が少し経って、自分が構築して発達障害への対応をまとめた時。
思い返すと、確かに私は燃えていた。正直思いのままにならない人生でして、
その原因になっていたのが、やはり発達障害の特徴の数々なので、
診断を受けた時、自分なりの対応策をまとめたときは燃えていましたね。
自分を変えるという気持ちと、同じような人たちのために情報共有をしたいという使命感みたいなものがありました。
非常に心躍る楽しい体験だったと心に刻まれていますよ。
要する理由がはっきりしていましたからね。
多分、人を見て「エネルギーがある人だな」というのは、材料が燃えている状態という事なのでしょうね。
なので、燃えうる材料が必要という事ですよね。
矢沢さんの「成り上がり」を読むと、
やっぱり過去の人生の自分のね、
貧しい時とか、人にされて嫌なこと等を、
ネガティブな感情や経験をエネルギーに変えています。
それと音楽に対する没入感。自分はこれで生きて行くのだという気持ち。
この2つを感じました。また読み返せば、
矢沢さんの違うエネルギーの秘密に迫れるかもしれませんね。
なりたい自分というのはエネルギーがある人間、
矢沢さんの本を読んで、エネルギーがある人だなと素直にリスベクトしました。
エネルギーの源泉とかも、本を読む限りでは理解したかなと。
でも、その持続性とかは分からないですね。多分書いていないではないかな?
私には燃えていたときもあって、でも持続力はなかった。笑
そこも今後の課題ですね。
さてさて、最初の方で書いた「書くための理由付け」の説明です。
私はエネルギーがある人間になりたい。
そのためには、エネルギーになる材料と持続できる方法を探すアクションをするしかない。
そのためには文章を書くことが重要。
なぜなら、材料は自分の中にあるので、必要なのは内省なのです。
なので、文章を書いて掘り下げるしかない。
まぁ、文章を伴わない内省は再現性がないと思っているので。
うーん、こういう結論になりました。私は「エウレカ!」と叫びたい感じですよ。
文章力がないせいで伝わらないですけどね 笑
という訳で、燃えています。
ではでは👋