食欲のコントロール③ 空腹感は正義
はい、どうもです!それでは張り切ってやっていきたいと思います。
そうですね。ええ。食欲のコントロール第三弾ということになりますね。
「食欲のコントロール②」と「文章化した自己説得の運用方法」で
自己説得になりそうなモノを構築できたかなと思っています。
今回はその追加記事ですね。
今行っているダイエットプロジェクトはケトジェニックダイエットを採用しています。
摂取カロリー1800kcal
タンパク質135g
糖質20g以下
脂質は上記以外
ですね。
実は平行して16時間ダイエットも行っています。
「ダイエット」とはなっていますが、私は健康法として採用しました。
食べる時間は8時間
食べない時間を16時間
というもので、今は食べる時間は10時~18時、
この時間帯にケトジェニックダイエットの食事をするという事です。
いろいろネットで情報収集するとメリットがあり、
長期間行わければ問題もあまりないだろうなという判断でした。
https://www.kyoritsu-biyo.com/column/slim/what-is-16-hour-fasting/
上記のサイトから
16時間をダイエットの効果を抜き出すと
1.胃腸の働きが良くなる
2.腸内環境が整う
3.睡眠の質が高くなる
4.集中力が増す
5.脂肪燃焼効果がある
6.オートファジーが働く
となります。
特にオートファジーを体験したいというのがありました。私に必要と思いました。
赤字引用
体のケトン代謝が始まり、空腹状態が16時間を超え始めたころから体の中ではオートファジー機能が働き始めます。オートファジーとはauto(自己)とphagy(食べる)をかけ合わせた言葉で、細胞が飢餓状態を生き残ろうと古くなったり壊れたりしてている細胞を自食し、新しくたんぱく質として生まれ変わる体の仕組みを意味します。2016年に東京工業大学の大隈良典教授がノーベル賞を受賞したことでも広く知られるようになったオートファジーは、体が飢餓状態になることでスイッチが入るのですがその目安の時間が16時間なのです。
16時間断食は、体をケトン体代謝にしたりオートファジーを活性化したりするのに適した時間だと言えます。
今ケトジェニックダイエットと16時間ダイエットをしているということですが、
問題があって、空腹感がすごい 笑
一番空腹を感じるのは夕食を食べた後ですね。
意外と起床後はそれほどですね。
もちろんお腹は空いているのですが、食欲が暴走している感じではないです。
午前10時ぐらいにその日始めての食事をしますが、それまでは持ちますね。
夕食が17時台ですが、その後寝るまでがつらいですね。
ここをなんとかしたい。それがこの記事を書いている理由です。
自己説得のポイントは空腹感を覚えると健康になるという事です。
16時間ダイエットを採用していますので、空腹感は正しいのです。
空腹感は辛いですが、体に良いのでむしろありがたいよね。というパラダイム・シフトが起きていのです
オキさん、そういうことなので、空腹感に負けないで下さい。
それに多分、慣れてしまう問題だと思います。
カロリーや栄養でも問題ないように設定していますもんね?
ではでは👋
文章化した自己説得の運用方法
はい、どうもです。さて、張り切ってやっていきたいと思います!
この記事は文章化した自己説得の運用方法ということで、
実はこのブログの根幹に関わるようなテーマなのです。
前の記事で。食欲のコントロールについて書いたかなと、思いますけども。
あれはですね。自己説得の語りを文章にすると。効果があるのではないか?
という発想の元やっています。その運用方法についての記事になります。
どう使うのか?という事であります。
まず過去の成功体験があるえます。まずそれを語らせて下さい。
私は、現場の高齢者介護従事者です。入所施設である特別養護老人ホームに勤務しておりました。
「老人ホーム」と聞けば「あー」と納得する人も多いですよね。
利用する高齢者は、ずっと施設で暮らす入居者さんがメインで、
それ以外は小数の短期利用のショートスティ利用者になります。
それでですね、あるときに。
利用者Nさんからクレームが入りました。内容は、
「寝ているのに、職員さんのドアを開ける音がうるさい」というものでした。
利用者さんの安否確認のために、夜中の巡回があります。大体2~3時間おきかな。
利用者さんが寝ている時間帯に居室に入るわけです。
その際にドアの開閉が乱暴だったのでした。
利用者さんに直接言われた訳ではなく、
当時の上司に「Nさんからクレームがあったので、気をつけるように」と言われたのでした。
そういう事なので、当然居室の出入りに気を付ければいいだけなのですが、
ちょっと問題があって。
ショートスティは、利用者さんの家族が自宅で面倒を見ることが出来ない状況時に、利用するのです。
なので、いつ来られるか分からないし、滞在期間も分からないのです。
例えば,ひと月後とかに来られると忘れがちになってしまう 笑
そうはいっても給料を貰っている勤め人なので、
スケジュール帳に「Nさんが来られたら謝罪とドアの開閉を丁寧に」と書き込んで、備えるのです。
で、私の夜勤時にAさんのショートスティ利用日にTodoリストに落とし込むのです。
ここでも問題があって、「夜、Aさんの居室のドアの開閉を丁寧に」というタスクは、
これから習慣にするものです。
対策としては巡回時にでも確認すればいいだけの話ではあるのですが、
これが結構難しい。
我々の仕事は事務仕事ではなく、
利用者からのナースコールが乱れ飛ぶ現場の立ち仕事なのです。
その合間をぬって通常業務をこなすことになるので、
確認する時間がないのです。
上記の問題は
①利用さんが望むサービスがあるが、いつショートスティを利用するか分からないので、その事を忘れがちになる
②ショートスティを利用された来利用者さん求めるサービスを、忙しさもありその時間に提供することを忘れがちになる
となりますかね。難易度が高いのが②ですね。
①についてはスケジュール帳に記入すればいいだけですもんね。
いつ利用されるか分からないのなら、毎日スケジュール帳に記しておけばいい、という事ですもんね。
②の問題をどうするか?という事になります。
利用者さんが求めるサービスを提供する事は覚えているし、もちろんその意思もある、
提供する時間に忘れがちになる、ということになる。
さてさて解決策ですが
その時は、冨田和成さんの「図解 鬼速PDCA」という本で紹介されている「ルーチンチェックシート」を使用しました。
赤字引用
「笑顔で話す」と言った指標化しづらいDOや、ToDoリストで扱いづらいD○、もしくは非緊急領域のD○は、どうしても三日坊主になりがちです。それを習慣化するために最強な道具が図の「鬼速PDCAチエックシート」。オリジナルは原田隆史氏が『カリスマ体育教師による常勝教育』(日経BP社)という本で紹介していた「ルーチン
チエックシート」です。当社では全社員に義務付けています。やることは簡単で、習慣化したいことを書きこみ、毎日寝る前に点数を書き込むだけ。その平均点を毎週計算しておけばどんなDOでもKDI化でき、成果を可視化できるのです
<ルーチンチェック 冨田和成さんの「図解 鬼速PDCA」から>
習慣化のツールということで、おもしろいと思いましたね。
実をいうと厳密には私の求めているものではなかったのですね。
私は日々タスク管理のツールを使用しており、
タイムマネジメントも自分なりのものを構築していました。
利用者Aさんのからのクレームは「寝ているときの職員の定時の夜勤巡回の際、ドアの開閉の音がうるさい」という事ですからね。
タイムタイムマネジメントツールに、時間を指定して「Aさんの居室の巡回時ドアの開閉に特に気をつける」と記しているのに、
それを忘れてしまう、という事ですからね。私の問題は。
紹介しているツールはタスク管理、タイムマネジメントに馴染まないものを想定していのです。
でも、「試しに、やってみるか」という事でトライしてみました。
使用法としては
①習慣化したいことを左の「PDCA対象/目的」欄に書きこむ
②毎日寝る前に点数を書き込む。
③その平均点を毎週計算しておけばどんなDOでもKDI化でき、成果を可視化できる
といったものです。
実際にトライした結果、効果が非常にあったのでした。
私の目的の「Aさんの居室の巡回時ドアの開閉に特に気をつける」には、
上記①と②だけで十分でした。
今回のケースでは2回実施するだけで、タスクを忘れる事はなくなりました。
習慣になったということなのです。
このことは私にとっては強烈な成功体験になりました。
私は注意欠陥多動性障害があり、「うっかり忘れてしまう」とういことが非常に多いタイプです。
その欠点を補完するツールを手に入れた事になるのです。感動しました。
さて、次はこの現象をどう解釈するか?という事になります。
とりあえずの仮説になりますが、「記憶の定着率が良くなる」という事になります。
いわゆるタスク管理でも「Aさんの居室の巡回時ドアの開閉に特に気をつける」というタスクを処理することはできるのですが、
それとは別に習慣化のツールであるルーチンチェック表を使用することで、より効果が見込めるだろうという事です。
それでは、この記事のテーマである、文章化した自己説得の運用方法になります。
要するにルーチンチェック表を使用するという事です。
「Aさんの居室の巡回時ドアの開閉に特に気をつける」といった単純なタスクであれば、
そのままルーチンチェック表を使用するだけでも効果がありますが
例えば、面倒くさくて本来はやりたくないとか、緊急性があまりないといった難しいタスクには工夫が必要なのです。
まず自己説得をすることが重要と考えます。
とことん納得しないと私は行動しません、というか出来ません。
やる事のメリット
やらない事のデメリット
方法論
今までの試行錯誤の積み重ね
やる事の意義
等ね。
なんでもいいので自分が納得しないといけない。そしてそれを文章化する。
文章による視覚化というものがないと、継続的な自己説得はムリですね。
その場の自分への問いかけで自分を説得し得たとしても、再現性には欠けますもん。
文章にすることが大事。
うーん、世の中には意思力の強い方がいて、そういう方は
「目標があるならそれに向かって努力すれば?」と言うのではないかと。
でも私は、意思力とかそういうのは 生まれつきのモノで、才能に属するものと理解しています。
持たざる者としては
私は自分自身の意思力を信じていますよ。それを発揮するには工夫が必要なのです。
補完する仕組み、と言い換えていいでしょう。
今のところ意思力を補完するには
①目標を常に記憶に定着させる事
②目標が難しいものなら、それを遂行するために必要な自己説得になるものも記憶に定着させる事
と考えており、それが私にとってルーチンチェック表なのです。
さて、続いてルーチンチェック表を使用して食欲のコントロールの行う方法になります。
<ルーチンチェック 冨田和成さんの「図解 鬼速PDCA」から>
私は食欲のコントロールをしたいのです。
言い換えると、食習慣を変える、という事なります。
なので、私の対応は
①前の記事「食欲のコントロール②」で設定した食事摂取の内容を守る事
②どうしても食欲をと抑えられないときの対応をすること
になるのかと。今のところ、これが現実的でしょうかね。
上記の①と②をルーチンチェック表の「PDCA/目的」欄に記入し、日々出来ているか確認をする事になります。
続いて「文章化した自己説得」をどう組み込んでいくか?という事になります。
私はタスク管理のツールを持っているので
①定時(毎朝かな)に「文章化した自己説得をよむ」
②食欲が高まった時に「文章化した自己説得をよむ」
ということなります。タスク管理ツールと習慣化ツールであるルーチンチェック表を使って、
食欲のコントロールをする、という事になりますね。
意思力を補完するには達成したい目的を記憶に定着させる事、
という私の仮説を具体化するとこうなるのです。それにしてもこの記事長いですね 笑
さてさて、ここまで書きまして、「文章化した自己説得」にも欠点というか、改善点があるなと思っています。
読むにはちょっと長いのかなと。この場合の「文章化した自己説得」は前記事の「食欲のコンロール②」になります。
長いと読むのがだれるし、時間ももったいない!という事で、
マインドマップを併用します。
まぁ、マインドマップだと、記事全体の把握はしやすいので、記憶の定着にも効果があるそうかなと。
長年「自己説得」の技法が自分変える技法の一つになる、と思っていました。
ようやく、実施できるのでワクワクしています。
非常に面白い実験をしている感じですね。
自分の目標を達成するのは、時間の使い方がうまくならない。
そのための自分自身をコントロールする技術、という位置づけになるかなと。
さて、ここまでは用意出来ました。
どう頑張ったでしょ、オキさん。本気出していきまましょう!
ではでは👋
食欲のコントロール②
はい、どうもです。
今日も今日とて、ブログであります!
現在、ダイエットプロジェクトが進行中でなんですよね。
昨日のブログ投稿でダイエットの決意を述べ、今日から始まる!という事だったのですが、
吉野屋さんへ行って定食を食べてしまった!
うーん、美味かったです。 でも困っちゃうんですよね。
こんなんでは目標体重なんてムリだ、ということで、なんとかしなくてはイカン。
自分を縛るための、目標を向かうためのアイディアが思い浮かんだので、
それを構築していきます!!
私は長い事、というか生まれてきてから今まで、食欲のコントロールが出来た事はないんですよね。
できて3カ月位。継続的なコントロールは出来ない。
コントロールが終わるときというのは、だいたい決まっていて、特に何の葛藤もなく食べてしまっていて。
食べた後で、「あー、食べちゃった」という感じなんですよね。
今朝の吉野屋さんの定食を食べたときもそうなんですよね。
そんな私はどうすればよいのか?
食欲のコントロールには自己説得が必要だなと。食欲に走りそうになるならそんな自分を説得しなくてはならない。
でも、他人はやってくれないので、自分でやるしかない、と。まぁ一応論理の破綻はない 笑
自己説得の技法が必要。でも食欲の虜になっているとき、自分への語り掛けなんてできる訳なんてないので、
自己説得の文章化、が現実的かな、と。
食欲の虜になりそうなときに、自己説得の文章を読むことでコントロールができるのではないか?と。
なんだか行けそうな気がします。実はこの発想はかなり昔からありました。
それでも完成しなかったのは、タイピングの問題でした。
思考にタイプが追い付かないもんで、タイピングしてるうちに忘れちゃうんですよね。
で、今は音声入力ツールを使っているので、思考がそのまま文章に残る。
という訳で、長年やりたかった事にトライできるんですよね。
有難い!
それでもここから自己説得の文章に入ります。
はい それではやっていきたいと思います。
今までダイエットプロジェクトが途中で頓挫してしまったのは、
ダイエットの仕組自体が甘かったからですね。
私、というか人間て弱くて、いい訳を探す生き物なので、
ダイエットの仕組に不安感があると、それをいいことにやらなくなるんですよね。
元々、どうしてもダイエットをやりたい訳ではないですからね。
太っている事にデメリットを感じて、やむにやむを得ずやるわけなのでね。
なので、すぐ抜け道を探してしまう 笑
そこの部分を潰すことをしないといけない。ダイエットの不安感を消す事が最重要という事ですね。
「ダイエットをする事で健康に問題が出るのではないか?」という気持ちを消さなくてはいけない。
自分の逃げ癖を潰すのです。
まずは、摂取カロリーの設定から。
今回は1800kcalとします。
これもなんとなく設定したという訳でなく、こちらの動画を参考にしています。
非常に納得感があるんですよね。前回の10日程のダイエットでは2000kalを設定しましたが、
結果がでなくて、今回は1800kcalでトライです。
ブロが紹介している。方法論を採用しているという事です。これも不安感を潰す効果があるかなと。
ダイエット方法ですがケトジェニックダイエットを採用します。
タンパク質3
脂質6
糖質1
の割合で食事を接種します。
正直、賛否両論のある方法なんですよね。まだキチンとデータの蓄積がない、という事なんでしょうけども。
グーグルで検索してはてなブックマークがついている記事を参考にしましたが、
効果はある。でも長期間実行すると体に悪影響あるかも、という事のようですね。
あれですね。すべての情報を精査して実行するかどうかの判断をする、というのはムリなのでね。
そう理解しつつ、短期間なら大丈夫だろうという判断です。現実的だろうと納得しています。
続きまして、栄養の問題ですね。
まぁ正直、食事制限なしの食生活を長年続けていて、その時の栄養バランスはとても良い訳はないんですけどね 笑
ダイエットをするとなると、中々尖った食事制限をするので、栄養のパランスは良くないではないかと。
こういう不安感が出てきますよ。不安感が出ると辞めたくなりますからね。
そこも潰さなくはいけない。
解決策としても、サプリで補う事しかないかと。
これも実際にどのサプリを飲むのか?という問題が出てきますね。
ネット調べて服用サプリを採用するわけですが、素人なので正直よく分からないです。
①それでも、服用しないよりは良いだろう、と。
②サプリ何か今までそんなに服用しなかったじゃない。そのときにより大分良いだろう、と。
③別に長期間を行う訳ではないじゃない
①~③、これで納得しますね。現実的かなと。
今服用しているサプリを書いておきます。書かない事で起きる自分への猜疑心を防ぐためですね。
書かない事で、「やっぱり、このサプリの服用は体にとって良くないのでは」という逃げの気持ちが出ると予想します。
まぁ、上記の気持ちも、もしかすると妥当かもしれませんが、
きちんと書くことで「実はこの服用の仕方はだめだったか、じゃぁこうしてみよう」となりますよ。
単に経験を積んだことになる。そういう自己説得の仕方ができる。
「このサプリの服用の仕方は駄目だった。じゃぁダイエットを辞めよう」とはせず、
「このサプリの服用の仕方は駄目だった。見直してダイエットを続けよう」とするという事です。
そのために服用サプリを書きますね。逃がさないよ。
DHCビタミンC
ビオスリーHi錠
レバウルソ
こうしてみると結構服用しているなと思いますね。何とかしようという気持ちがあるんでしょうね。
この気持ちは無駄にしたくないね。
続きまして 味の問題ですね これも大事ですね。
前回のダイエットで食事内容には一応結論はでていて、
2000kcalから1800kcalに抑えるだけです。
その内容というのは、
<食材>
スモークはらみ
卵
くるみ
鰹節粉
オリーブオイル
<夕食>
きのこと鯖缶の鍋
という事に決めています。前回ダイエット時と食事内容は変わりません。量を変えてカロリー調整をしました。
で、何が辛いかというと、味に飽きちゃうんですよね。
食材はだいたいそのまま食べちゃうのですが、意外と飽きはこなかったです。
1日の中で唯一ちゃんとした食事と言える、夕食の鍋、これが辛い。
鰹節と鯖缶の風味が効いた塩味鍋だったのですが、毎日食べると罰ゲームに近かった。
なので今回は鍋の素を複数種類用意して迎え撃とうと思います。
食事は喜びですからね。味変すれば大丈夫なばず。
さてさて、これでダイエットの肝となる食事についての不安感を潰せているかな、と。
ダイエット法
摂取カロリー
PFCバランス
栄養
味
上記の不安感になり得る部分に対してのアンサーは出してますからね。
何より大きいのは時限的なモノとしていることですね。前回は10日だったのを今回は20日と。
これなら出来そうと思いますね。この「出来そう」という感情が大事ですね。
体に悪影響なさそうだしね。
続きまして、今まで数々のダイエットにトライして失敗したことについて、どういう状態だったかを書きますね。
それにより自己理解が進んで、多分、今後の継続的なダイエットにつながるので。
今までは「偽物の空腹感」みたいなものがあって、それに抗うことが出来なかった、という事もできます。
まぁ「不安感から食欲に走る」とはまた違うんですよね。
不思議ではありましたよ。ドカ食いをして、すぐ「食べたい」という気持ちが抑えられない事が多かったです。
敵ですね。この現象は。それに対応するためにはキチンと理解する必要ある。
この記事から引用します
https://blog.goo.ne.jp/hasechyan/e/4e32f127b8de2e51e5b3b5db70de64ea
最近、夏井睦先生が、"炭水化物の奴隷"という表現を使っておられます。
炭水化物を食べて血糖値を上げ、セロトニンやドーパミンを分泌させて満足感を味わい、
数時間後には余ったインスリンによる低血糖からの激しい空腹感に襲われて、再び炭水化物を摂取せざるを得なくなる。
このことを一日に何度も繰り返すことを端的に表現したものでしょう。
昔の自分自身を思い起こせば、言いえて妙だなと感心してしまいます。
当時の私は、朝、目覚めた瞬間から腹が減っていました。
とりあえず、サッポロ一番味噌ラーメンを胃にたたき込みます。
とにかく空腹というか、反応性の低血糖に耐えられなかったのです。
昼食は行きつけの飲食店がいくつかありましたが、
中華料理屋でのチャーハンの大盛りが最大のお気に入りでした。
しかし、そのボリュームは半端ではありません。
食べ終えての帰りの車の中では苦しい満腹感に襲われて、毎回、普通盛りにするべきだったと後悔しました。
しかし、次に行った時にも、つい大盛りを頼んでしまうのです。
500円の普通盛りに100円追加するだけで大幅なボリュームアップとなるからです。
午後は毎日、強烈な睡魔との戦いを強いられました。
そして睡魔が退散した頃には、もう空腹感がちらほらと姿を見せ始めます。
あまりにもすきっ腹で飲み方に出かけるのは良くないという理由で菓子類に手を出していました。
飲み方では、それほど食べる方では無かったのですが、最後はきっちりとラーメン屋に立ち寄りました。
そのことによって翌朝の低血糖を誘発していたのです。
一日中炭水化物の支配下にある、まさに奴隷ですよね。
現在は空腹感をそのまま放置することができるようになっています。
低血糖ではありませんので、お腹がグーグー鳴っていても、切迫感の無い、放置可能なレベルの空腹感なのです。
このことを、たがしゅう先生は、"融通の利く空腹感"と表現されています。
赤字が引用部ですね。
これで「偽物の空腹感」の正体は理解できたかな、と。
実はこのような事は結構昔から知識とは知っていました。ダイエットに興味があるなら知っている人も多いかと。
でも実際のところ、食欲のコントロールには全く効果はなかったです。
そういう人も多いんではないかと。この情報を知っていて、現在進行形で失敗しているならそういう事でしょう。
この記事は食欲のコントロールについて、その対策なり有益な情報を文章化することで、行う。
という目的の元、書いていますからね。
情報をただ知っていだけでは、自分の身にならないんですよね。自分に役立てようと思うなら、
それ相応の工夫が必要なんだ、という事なんでしょうね。
続きまして、食欲をコントロールしない事のデメリット「時間がなくなる」
食欲のコントロールについては、デメリットについての理解、というより自分の身に染み込ませなければならないですね。
自分の人生を蝕んでいるだぞ、という事を。
生きる事というのは、資源というべき自分の時間をどう使うか、という理解ですね。私は。
必要もない食欲に支配されるなら、自分の貴重な時間がなくなるという事なんですよね。
さてさて、はっきりさせましょう。
必要もない食時をすると時間が取られる。
必要もない外食をすると行き帰りの時間が取られる。
必要なもない食べ物を買ってきて家で食べるとするなら、買物の時間、場合によっても調理の時間、後片付けの時間が取られる。
必要なのない糖質たっぷりの食事をすれば、眠ってしまって時間が取られるよ。
必要のない食事を継続的にするなら、健康問題につながるよ。
病院に通うだけでも時間が取られるよ。
それと寿命にも関わりますからね。寿命が短くなるなんてことは、自分の時間を奪われるという事ですよ。
ひょっとしたら、その最たるものといっていいかもだぜ。
例えば、「自分は食事の楽しみを堪能して今生を終えるんだ」という言い訳をするかもしれないですが、
目を覚まさなけばならないですね。
それこそ「不安感からくる食欲」「偽の空腹感」みたいなものに囚われてはいないでしょうか?
それと食事を堪能をするのは構わんですよ。必要もないのに食っていたら、人生を損なうよ、という事なんですね。
それでも「食べたい」というなら、しっかりするんだ。もしそうなら、今なら「ダイエット外来」みたいな病院もあるので、
専門家の力を借りるのもありですね。方法はある。コントロールすることを諦める必要なんかない。
続きまして 食欲をコントロールすることのメリットですね。これはたくさんあるですね
①上記のデメリット「時間がとられる」の反対側がメリットですからね。自分の時間が多くなるという事ですね。
②痩せてスッキリすれば他人からの印象も良くなるし、
③健康問題も改善しますよね。
④「自己肯定感が高まる」という事でしょうか。
これまで食欲のコントロールが出来ていないから、この記事なんですけどね。
その分経験値の蓄積もあるともいえる訳です。諦めてないという事なんですよね。
失敗しても、情報を集めて方法論を構築してね。自分の問題を諦めない。こんな自己肯定感が高まることはないですよね。
⑤「長年トライしたかった実験を、今行っている」
これが一番のメリットかもしれませんね。これは脳汁がちょって出ています。
前の方でもちょっと書いたかもしれませんが、
食欲にせよ何にせよ、自己のコントロールをしなけば、自分の思い描いた目標には辿り着かないのです。
そのためには自己説得が絶対必要。そのためには文章でやるのが効果的なのでは?
とうい仮説があって、それを今、検証をしている。
これは非常に楽しいね!
さてさて、そろそろ締めたいと思います。
自分の目標があってそれに向かって歩んでいて、
他人からともかく、自分にとっては楽ししい人生ではあるのですが、
ここ数年、足踏みをしている感がありまして、
ただ1・2年後このままならもうムリだろうとも思っていましたが、
でも今ならリカバリはできる。
また、この人はどうなるんだろうか?という気持ちがあって、
本人なんですけどもね。足掻く様みたいなものをかぶり付きでみている感覚がたまらないですね。
今頑張らなければ、自分の物語が終わるのでね。ギリギリ感も楽しいですね。
さぁオキさん、自己説得の文章は書きましたよ。どうしますかね?
今までもそうですがオキさんには期待しています。
ではでは👋
食欲のコントロール①
はいどうもです。はりきってやっていきます!
このブログは内省日記、ということであります。
自分の事を掘り下げる、という事になりますね。
文書を書き続ける中でその目的が変わる、あるいは増えるということはあるかもしれませんが、
自分の事を知れて楽しい、という感覚が今は強いです。書くのは楽しい!
元々の出発点としては「自分の願望を叶えるためには行動力を上げるしかない」
という気持ちがあって、内省日記を始めています。
何かリンクしていないようにも見えますが、それは追々ね💦
さてさて、今回のテーマなんですけれども、食欲のコントロール、ということになりました。
これが私の中でもね、重要なテーマで。
これまでの人生を、貫いてるんじゃないかと思うくらいの重要なテーマなんですよね。
行動力を高めることが自分が成功する上での一番大事な要素と思ってますからね。
そのためには、食欲のコントロールが重要だからですね。
喰う事に時間がとられて、行動に時間を割けないんですよね。
正直言って食欲魔人なんですよね💦
今まで食欲のコントロールについては様々な取り組みをしてきたのですが、
まあ、うまくいかなかったですね。
近々でも、ダイエットプロジェクトにトライしていまして、失敗でした。
体重が変わらなくてね。そのストレスで過食に走ってしまって。
おかげ結果として体重だけ増えてしまった。困ったことですね。
ここで終わってしまっては意味がないので。もう一度トライしてみようかなと。
体重的な目標を達成するまで。やるんだと言うことであります。
また、こうしてブログにすることで、やる気にも繋がりますしね。
うん、このブログは行動力を上げるためのブログなので、
食欲のコントロールは自分の行動力を上げることに直結しますからね。
ダイエットプロジェクトも、このブログの材料になるわけですよ。
なんでもありという気もしますね 笑
さてさて、近々で失敗してダイエットプロジェクトをブラッシュアップしたいので、書きますね。
ケトジェニックダイエットを採用していました。
総摂取カロリーが2000kcalです。
PFCバランスが3:6:1
タンパク質150g、糖質20g以下と決めてしまって、残りは脂質ということですね。
ケトジェニックダイエットですからね、すぐ痩せる!と思っていたのですがそんなことはなかった 笑
10日程頑張ったのですが、体重は変わらなかった!
そうなると続けるのはムリでした。
ただですね。体重落ちなかったんですけども、体がシャープになってたのは実感しましたね。
まあ一日8分程度の運動も合わせてやっていたので、その効果もあったのかもしれませんね。
10日程のダイエットプロジェクトでしたが、
もう少し続けていたらどうなっだろう?とは冷静になった今,思います。
なので上記の内容を見直して20日と決めて、またトライしてみます!
総摂取カロリーが1800kcalです。
PFCバランスが3:6:1を目標としまして、
タンパク質135g、糖質20g以下、残りは脂質ということですね。
また食事内容も見直します。
きっちりカロリーなりPFCバランスを計っていたので、そんなに食材のバリエーションはなかったです。
食材は
スモーク肉
卵
鰹節粉
オリーブオイル
夕食に
きのこと鯖缶の鍋
という感じですね。食材とかの変更は出来ないんですよね。計算が面倒になるので。
で、1日でしっかりした食事は夕食になって、そこも味のバリエーションは1種類だけで、
そうなるとやはり辛いですね。
鍋の味のバリエーションも増やします!
というか、味変できるのはここしかないもんな―。
なんでしょうね、今すごくやる気です!
27日の体重が 91.3kgであります。
今日は1日気にせず食べてしまいます。ダイエット前の景気付けですかね 笑
20日後に結果をブログにアップします。
頑張るぞ!ではでは👋
着火装置の問題なのか?
はい、どうもです!
前回の記事では自分のエネルギーとなる材料と持続させるための方法論を探すよ、というところで終わったかなと。
その続きであります。
人によってはね、持っているエネルギー量が違う、燦々と輝くような人っていますが、
私は生来のエネルギー量が少ないタイプと思っています。
まぁ、これまで人生を振り返ると自明の理なので。
それはしょうがないとして、技術で補うことになり、その部分を考えるのも面白いかと。
とはいえ、技術云々の前に、まず私の思うエネルギーのある人間の定義から始めますか。
うん。私の解釈として、
エネルギーのある人、これはエネルギー量のある人の事を指しています。
エネルギー量のある人は、行動の回数が圧倒的に多い。それと持続性ですね。
うーん、上の赤字がエネルギーのある人の定義とします。
これが私の目指す方向性になりますね。
そうなると、行動を多くするにはどうしたらいいのだろう?となる。
実は過去にもこういう疑問にぶち当たることがあって、
その当時の仮説は、 「タスク管理をすればいいのではなかろうか?」でした。
ノートとかで管理するのなら、タスクを文字化することになるので、視覚的理解につながる。
そうすると優先順位・時間経過の概念がわかりやすくなる。
また、そういう技術を学んで実践してみて、でも私の場合はそれだけと駄目でした。
駄目といっても、期待していたような成果が上がらなかったという事なので、
まるきり無駄という事ではなかったですけどね。
タスク管理を導入して、確かに以前よりは行動の回数は多くなった。
だが、計画倒れになることも多かったし、
計画すら作れないことも多かった 笑 情けない話ですが。
持続はできなかったですね。
その当時の結論は「タスク管理では、自分のエネルギーとなる材料にならない」ですね。
自分を動かすエンジンの仕組みの一つ、という解釈でした。
そういう解釈に至ったときは落ち込みましたよ。
タスク管理を実践すればエネルギー量の多い人間になれる、と思っていましたからね。
実践してみて、自分のアクション全体を見通せるので、精神的な安定感もありました。
でも根本的な解決にはなっていない。続かないのだから。
自分の特性として持続力がない、というのがあります。
やる気スイッチ的なものが入り切っていない、もどかしい感覚がずっとありますね。
持続力がないので、肉体的な問題なのか?と思い
筋ト、食事、サプリに気をつけていた時期もありましたが、
解決にはならなかった 笑
まぁ、やらないよりはマシなのですけどね。
人としてエネルギーが足りない。熱量がたりない。そしてアクション、行動力に継がらない。
やれやれ。
で、当時の試行錯誤とかも鑑みて、こういうことかなと。
A、私は自分を燃やす材料は持っている(コンプレックスやら生きづらさやら使命感かね?)
B、エンジンも一応整備した(タスク管理とかね)
という解釈になりますかね。
うーん、こうして文章化すると面白いですね。
なるほどAとBが繋がっていないという事だ。
燃えうる材料を燃やす、着火装置が必要という事か。じゃないとエンジンが動かない、
という事でいいですかね?
これが今回の仮説になりますね。次にとるアクションはおのずと決まってきますね。
ではでは👋
文章を書きたい
はい、どうもです!
うーん、長らくブログを書きたいなとは思っていました。文書を書くことって、絶対に自分の成長につながるので。
以前にもチョコチョコは書いてはいたのですが、
やっぱり続かなかったですね、メリットだけが理由だと駄目なようです 笑
気持ちが納得しなきゃ、特に継続的な行動には繋がらないですね。
梃子でも動かん!みたいな感じです。
なので、書くための理由付けを探していたのでした。
で、その理由になるものを見つけたかなと。
矢沢永吉さんの「成り上がり」という本を読みました。
読んだ私も気持ちに火をつけられました。熱くなりましたよ。
自分の半生を語っているわけですが、熱くてエネルギーに満ちていて。
自分の中にあるものをエネルギーに変えている。そこに興味を引かれました。
自分を燃やすというのはこういう事なのだと。
自分の中にあるものを燃やして、燃やし尽くすというのは格好がいい。
そうでありたいですね。でも振り返っても、
自分の中にある物を燃やしたっていう感覚は少なくて。
探しても2つだけかな。
1発達障害と思われるという診断を受けたとき。
2そのときから時間が少し経って、自分が構築して発達障害への対応をまとめた時。
思い返すと、確かに私は燃えていた。正直思いのままにならない人生でして、
その原因になっていたのが、やはり発達障害の特徴の数々なので、
診断を受けた時、自分なりの対応策をまとめたときは燃えていましたね。
自分を変えるという気持ちと、同じような人たちのために情報共有をしたいという使命感みたいなものがありました。
非常に心躍る楽しい体験だったと心に刻まれていますよ。
要する理由がはっきりしていましたからね。
多分、人を見て「エネルギーがある人だな」というのは、材料が燃えている状態という事なのでしょうね。
なので、燃えうる材料が必要という事ですよね。
矢沢さんの「成り上がり」を読むと、
やっぱり過去の人生の自分のね、
貧しい時とか、人にされて嫌なこと等を、
ネガティブな感情や経験をエネルギーに変えています。
それと音楽に対する没入感。自分はこれで生きて行くのだという気持ち。
この2つを感じました。また読み返せば、
矢沢さんの違うエネルギーの秘密に迫れるかもしれませんね。
なりたい自分というのはエネルギーがある人間、
矢沢さんの本を読んで、エネルギーがある人だなと素直にリスベクトしました。
エネルギーの源泉とかも、本を読む限りでは理解したかなと。
でも、その持続性とかは分からないですね。多分書いていないではないかな?
私には燃えていたときもあって、でも持続力はなかった。笑
そこも今後の課題ですね。
さてさて、最初の方で書いた「書くための理由付け」の説明です。
私はエネルギーがある人間になりたい。
そのためには、エネルギーになる材料と持続できる方法を探すアクションをするしかない。
そのためには文章を書くことが重要。
なぜなら、材料は自分の中にあるので、必要なのは内省なのです。
なので、文章を書いて掘り下げるしかない。
まぁ、文章を伴わない内省は再現性がないと思っているので。
うーん、こういう結論になりました。私は「エウレカ!」と叫びたい感じですよ。
文章力がないせいで伝わらないですけどね 笑
という訳で、燃えています。
ではでは👋