着火装置の問題なのか?
はい、どうもです!
前回の記事では自分のエネルギーとなる材料と持続させるための方法論を探すよ、というところで終わったかなと。
その続きであります。
人によってはね、持っているエネルギー量が違う、燦々と輝くような人っていますが、
私は生来のエネルギー量が少ないタイプと思っています。
まぁ、これまで人生を振り返ると自明の理なので。
それはしょうがないとして、技術で補うことになり、その部分を考えるのも面白いかと。
とはいえ、技術云々の前に、まず私の思うエネルギーのある人間の定義から始めますか。
うん。私の解釈として、
エネルギーのある人、これはエネルギー量のある人の事を指しています。
エネルギー量のある人は、行動の回数が圧倒的に多い。それと持続性ですね。
うーん、上の赤字がエネルギーのある人の定義とします。
これが私の目指す方向性になりますね。
そうなると、行動を多くするにはどうしたらいいのだろう?となる。
実は過去にもこういう疑問にぶち当たることがあって、
その当時の仮説は、 「タスク管理をすればいいのではなかろうか?」でした。
ノートとかで管理するのなら、タスクを文字化することになるので、視覚的理解につながる。
そうすると優先順位・時間経過の概念がわかりやすくなる。
また、そういう技術を学んで実践してみて、でも私の場合はそれだけと駄目でした。
駄目といっても、期待していたような成果が上がらなかったという事なので、
まるきり無駄という事ではなかったですけどね。
タスク管理を導入して、確かに以前よりは行動の回数は多くなった。
だが、計画倒れになることも多かったし、
計画すら作れないことも多かった 笑 情けない話ですが。
持続はできなかったですね。
その当時の結論は「タスク管理では、自分のエネルギーとなる材料にならない」ですね。
自分を動かすエンジンの仕組みの一つ、という解釈でした。
そういう解釈に至ったときは落ち込みましたよ。
タスク管理を実践すればエネルギー量の多い人間になれる、と思っていましたからね。
実践してみて、自分のアクション全体を見通せるので、精神的な安定感もありました。
でも根本的な解決にはなっていない。続かないのだから。
自分の特性として持続力がない、というのがあります。
やる気スイッチ的なものが入り切っていない、もどかしい感覚がずっとありますね。
持続力がないので、肉体的な問題なのか?と思い
筋ト、食事、サプリに気をつけていた時期もありましたが、
解決にはならなかった 笑
まぁ、やらないよりはマシなのですけどね。
人としてエネルギーが足りない。熱量がたりない。そしてアクション、行動力に継がらない。
やれやれ。
で、当時の試行錯誤とかも鑑みて、こういうことかなと。
A、私は自分を燃やす材料は持っている(コンプレックスやら生きづらさやら使命感かね?)
B、エンジンも一応整備した(タスク管理とかね)
という解釈になりますかね。
うーん、こうして文章化すると面白いですね。
なるほどAとBが繋がっていないという事だ。
燃えうる材料を燃やす、着火装置が必要という事か。じゃないとエンジンが動かない、
という事でいいですかね?
これが今回の仮説になりますね。次にとるアクションはおのずと決まってきますね。
ではでは👋