僕のひとり言。或いは内省日記、或いは当事者研究

1日一つ成長する!がテーマです。小さなチャレンジを重ねるとどうなるか?というチャレンジ日記です。よろしくです!

食欲のコントロール②

はい、どうもです。

 

今日も今日とて、ブログであります!

現在、ダイエットプロジェクトが進行中でなんですよね。

 

昨日のブログ投稿でダイエットの決意を述べ、今日から始まる!という事だったのですが、

 

吉野屋さんへ行って定食を食べてしまった!

 

うーん、美味かったです。 でも困っちゃうんですよね。

 

こんなんでは目標体重なんてムリだ、ということで、なんとかしなくてはイカン。

 

自分を縛るための、目標を向かうためのアイディアが思い浮かんだので、

 

それを構築していきます!!

 

 

 

私は長い事、というか生まれてきてから今まで、食欲のコントロールが出来た事はないんですよね。

 

できて3カ月位。継続的なコントロールは出来ない。

 

コントロールが終わるときというのは、だいたい決まっていて、特に何の葛藤もなく食べてしまっていて。

 

食べた後で、「あー、食べちゃった」という感じなんですよね。

 

今朝の吉野屋さんの定食を食べたときもそうなんですよね。

 

そんな私はどうすればよいのか?

食欲のコントロールには自己説得が必要だなと。食欲に走りそうになるならそんな自分を説得しなくてはならない。

 

でも、他人はやってくれないので、自分でやるしかない、と。まぁ一応論理の破綻はない 笑

 

自己説得の技法が必要。でも食欲の虜になっているとき、自分への語り掛けなんてできる訳なんてないので、

 

自己説得の文章化、が現実的かな、と。

 

食欲の虜になりそうなときに、自己説得の文章を読むことでコントロールができるのではないか?と。

 

なんだか行けそうな気がします。実はこの発想はかなり昔からありました。

 

それでも完成しなかったのは、タイピングの問題でした。

 

思考にタイプが追い付かないもんで、タイピングしてるうちに忘れちゃうんですよね。

 

で、今は音声入力ツールを使っているので、思考がそのまま文章に残る。

 

という訳で、長年やりたかった事にトライできるんですよね。

 

有難い!

 

 

 

それでもここから自己説得の文章に入ります。

はい それではやっていきたいと思います。

 

今までダイエットプロジェクトが途中で頓挫してしまったのは、

 

ダイエットの仕組自体が甘かったからですね。

 

私、というか人間て弱くて、いい訳を探す生き物なので、

 

ダイエットの仕組に不安感があると、それをいいことにやらなくなるんですよね。

 

元々、どうしてもダイエットをやりたい訳ではないですからね。

 

太っている事にデメリットを感じて、やむにやむを得ずやるわけなのでね。

 

なので、すぐ抜け道を探してしまう 笑

 

そこの部分を潰すことをしないといけない。ダイエットの不安感を消す事が最重要という事ですね。

 

「ダイエットをする事で健康に問題が出るのではないか?」という気持ちを消さなくてはいけない。

 

自分の逃げ癖を潰すのです。

 

 

 

 

まずは、摂取カロリーの設定から。

 

今回は1800kcalとします。

 

これもなんとなく設定したという訳でなく、こちらの動画を参考にしています。

 

 

 

非常に納得感があるんですよね。前回の10日程のダイエットでは2000kalを設定しましたが、

 

結果がでなくて、今回は1800kcalでトライです。

 

ブロが紹介している。方法論を採用しているという事です。これも不安感を潰す効果があるかなと。

 

 

 

ダイエット方法ですがケトジェニックダイエットを採用します。

 

タンパク質3

脂質6

糖質1

の割合で食事を接種します。

 

正直、賛否両論のある方法なんですよね。まだキチンとデータの蓄積がない、という事なんでしょうけども。

 

グーグルで検索してはてなブックマークがついている記事を参考にしましたが、

 

効果はある。でも長期間実行すると体に悪影響あるかも、という事のようですね。

 

あれですね。すべての情報を精査して実行するかどうかの判断をする、というのはムリなのでね。

 

そう理解しつつ、短期間なら大丈夫だろうという判断です。現実的だろうと納得しています。

 

 

 

 

続きまして、栄養の問題ですね。

 

まぁ正直、食事制限なしの食生活を長年続けていて、その時の栄養バランスはとても良い訳はないんですけどね 笑

 

ダイエットをするとなると、中々尖った食事制限をするので、栄養のパランスは良くないではないかと。

 

こういう不安感が出てきますよ。不安感が出ると辞めたくなりますからね。

 

そこも潰さなくはいけない。

 

解決策としても、サプリで補う事しかないかと。

 

これも実際にどのサプリを飲むのか?という問題が出てきますね。

 

ネット調べて服用サプリを採用するわけですが、素人なので正直よく分からないです。

 

①それでも、服用しないよりは良いだろう、と。

②サプリ何か今までそんなに服用しなかったじゃない。そのときにより大分良いだろう、と。

③別に長期間を行う訳ではないじゃない

 

①~③、これで納得しますね。現実的かなと。

 

今服用しているサプリを書いておきます。書かない事で起きる自分への猜疑心を防ぐためですね。

 

書かない事で、「やっぱり、このサプリの服用は体にとって良くないのでは」という逃げの気持ちが出ると予想します。

 

まぁ、上記の気持ちも、もしかすると妥当かもしれませんが、

 

きちんと書くことで「実はこの服用の仕方はだめだったか、じゃぁこうしてみよう」となりますよ。

 

単に経験を積んだことになる。そういう自己説得の仕方ができる。

 

「このサプリの服用の仕方は駄目だった。じゃぁダイエットを辞めよう」とはせず、

 

「このサプリの服用の仕方は駄目だった。見直してダイエットを続けよう」とするという事です。

 

そのために服用サプリを書きますね。逃がさないよ。

 

エビオス錠

ディアナチュラ亜鉛

ディアナチュラマルチビタミン&ミネラル

DHCビタミンC

ビオスリーHi錠

レバウルソ

難消化性デキストリン

 

こうしてみると結構服用しているなと思いますね。何とかしようという気持ちがあるんでしょうね。

 

この気持ちは無駄にしたくないね。

 

 



続きまして 味の問題ですね これも大事ですね。

 

前回のダイエットで食事内容には一応結論はでていて、

 

2000kcalから1800kcalに抑えるだけです。

 

その内容というのは、

 

<食材>

スモークはらみ

くるみ

鰹節粉

オリーブオイル

<夕食>

きのこと鯖缶の鍋

 

という事に決めています。前回ダイエット時と食事内容は変わりません。量を変えてカロリー調整をしました。

 

で、何が辛いかというと、味に飽きちゃうんですよね。

 

食材はだいたいそのまま食べちゃうのですが、意外と飽きはこなかったです。

 

1日の中で唯一ちゃんとした食事と言える、夕食の鍋、これが辛い。

 

鰹節と鯖缶の風味が効いた塩味鍋だったのですが、毎日食べると罰ゲームに近かった。

 

なので今回は鍋の素を複数種類用意して迎え撃とうと思います。

 

食事は喜びですからね。味変すれば大丈夫なばず。

 

 

 

さてさて、これでダイエットの肝となる食事についての不安感を潰せているかな、と。

 

ダイエット法

摂取カロリー

PFCバランス

栄養

 

上記の不安感になり得る部分に対してのアンサーは出してますからね。

 

何より大きいのは時限的なモノとしていることですね。前回は10日だったのを今回は20日と。

 

これなら出来そうと思いますね。この「出来そう」という感情が大事ですね。

 

体に悪影響なさそうだしね。

 

 

 

 

続きまして、今まで数々のダイエットにトライして失敗したことについて、どういう状態だったかを書きますね。

 

それにより自己理解が進んで、多分、今後の継続的なダイエットにつながるので。

 

今までは「偽物の空腹感」みたいなものがあって、それにうことが出来なかった、という事もできます。

 

まぁ「不安感から食欲に走る」とはまた違うんですよね。

 

不思議ではありましたよ。ドカ食いをして、すぐ「食べたい」という気持ちが抑えられない事が多かったです。

 

敵ですね。この現象は。それに対応するためにはキチンと理解する必要ある。

 

この記事から引用します

https://blog.goo.ne.jp/hasechyan/e/4e32f127b8de2e51e5b3b5db70de64ea

最近、夏井睦先生が、"炭水化物の奴隷"という表現を使っておられます。

炭水化物を食べて血糖値を上げ、セロトニンドーパミンを分泌させて満足感を味わい、
数時間後には余ったインスリンによる低血糖からの激しい空腹感に襲われて、再び炭水化物を摂取せざるを得なくなる。
このことを一日に何度も繰り返すことを端的に表現したものでしょう。

昔の自分自身を思い起こせば、言いえて妙だなと感心してしまいます。

当時の私は、朝、目覚めた瞬間から腹が減っていました。
とりあえず、サッポロ一番味噌ラーメンを胃にたたき込みます。
とにかく空腹というか、反応性の低血糖に耐えられなかったのです。

昼食は行きつけの飲食店がいくつかありましたが、
中華料理屋でのチャーハンの大盛りが最大のお気に入りでした。
しかし、そのボリュームは半端ではありません。
食べ終えての帰りの車の中では苦しい満腹感に襲われて、毎回、普通盛りにするべきだったと後悔しました。
しかし、次に行った時にも、つい大盛りを頼んでしまうのです。
500円の普通盛りに100円追加するだけで大幅なボリュームアップとなるからです。

午後は毎日、強烈な睡魔との戦いを強いられました。
そして睡魔が退散した頃には、もう空腹感がちらほらと姿を見せ始めます。
あまりにもすきっ腹で飲み方に出かけるのは良くないという理由で菓子類に手を出していました。

飲み方では、それほど食べる方では無かったのですが、最後はきっちりとラーメン屋に立ち寄りました。
そのことによって翌朝の低血糖を誘発していたのです。

一日中炭水化物の支配下にある、まさに奴隷ですよね。

現在は空腹感をそのまま放置することができるようになっています。
低血糖ではありませんので、お腹がグーグー鳴っていても、切迫感の無い、放置可能なレベルの空腹感なのです。
このことを、たがしゅう先生は、"融通の利く空腹感"と表現されています。


赤字が引用部ですね。

 

これで「偽物の空腹感」の正体は理解できたかな、と。

 

実はこのような事は結構昔から知識とは知っていました。ダイエットに興味があるなら知っている人も多いかと。

 

でも実際のところ、食欲のコントロールには全く効果はなかったです。

 

そういう人も多いんではないかと。この情報を知っていて、現在進行形で失敗しているならそういう事でしょう。

 

この記事は食欲のコントロールについて、その対策なり有益な情報を文章化することで、行う。

 

という目的の元、書いていますからね。

 

情報をただ知っていだけでは、自分の身にならないんですよね。自分に役立てようと思うなら、

 

それ相応の工夫が必要なんだ、という事なんでしょうね。

 

 



続きまして、食欲をコントロールしない事のデメリット「時間がなくなる」

 

食欲のコントロールについては、デメリットについての理解、というより自分の身に染み込ませなければならないですね。

 

自分の人生を蝕んでいるだぞ、という事を。

 

生きる事というのは、資源というべき自分の時間をどう使うか、という理解ですね。私は。


必要もない食欲に支配されるなら、自分の貴重な時間がなくなるという事なんですよね。

 

さてさて、はっきりさせましょう。

必要もない食時をすると時間が取られる。

 

必要もない外食をすると行き帰りの時間が取られる。

 

必要なもない食べ物を買ってきて家で食べるとするなら、買物の時間、場合によっても調理の時間、後片付けの時間が取られる。

 

必要なのない糖質たっぷりの食事をすれば、眠ってしまって時間が取られるよ。

 

必要のない食事を継続的にするなら、健康問題につながるよ。

 

病院に通うだけでも時間が取られるよ。

 

それと寿命にも関わりますからね。寿命が短くなるなんてことは、自分の時間を奪われるという事ですよ。

 

ひょっとしたら、その最たるものといっていいかもだぜ。

 

例えば、「自分は食事の楽しみを堪能して今生を終えるんだ」という言い訳をするかもしれないですが、

 

目を覚まさなけばならないですね。

 

それこそ「不安感からくる食欲」「偽の空腹感」みたいなものに囚われてはいないでしょうか?

 

それと食事を堪能をするのは構わんですよ。必要もないのに食っていたら、人生を損なうよ、という事なんですね。

 

それでも「食べたい」というなら、しっかりするんだ。もしそうなら、今なら「ダイエット外来」みたいな病院もあるので、

 

専門家の力を借りるのもありですね。方法はある。コントロールすることを諦める必要なんかない。

 

 

 

 

続きまして 食欲をコントロールすることのメリットですね。これはたくさんあるですね

 

①上記のデメリット「時間がとられる」の反対側がメリットですからね。自分の時間が多くなるという事ですね。

 

②痩せてスッキリすれば他人からの印象も良くなるし、

 

③健康問題も改善しますよね。

④「自己肯定感が高まる」という事でしょうか。

 

これまで食欲のコントロールが出来ていないから、この記事なんですけどね。

 

その分経験値の蓄積もあるともいえる訳です。諦めてないという事なんですよね。

 

失敗しても、情報を集めて方法論を構築してね。自分の問題を諦めない。こんな自己肯定感が高まることはないですよね。

 

⑤「長年トライしたかった実験を、今行っている」

 

これが一番のメリットかもしれませんね。これは脳汁がちょって出ています。

 

前の方でもちょっと書いたかもしれませんが、

 

食欲にせよ何にせよ、自己のコントロールをしなけば、自分の思い描いた目標には辿り着かないのです。

 

そのためには自己説得が絶対必要。そのためには文章でやるのが効果的なのでは?

 

とうい仮説があって、それを今、検証をしている。

 

これは非常に楽しいね!

 

 

 

さてさて、そろそろ締めたいと思います。

 

自分の目標があってそれに向かって歩んでいて、

 

他人からともかく、自分にとっては楽ししい人生ではあるのですが、

 

ここ数年、足踏みをしている感がありまして、

 

ただ1・2年後このままならもうムリだろうとも思っていましたが、

 

でも今ならリカバリはできる。

 

また、この人はどうなるんだろうか?という気持ちがあって、

 

本人なんですけどもね。足掻く様みたいなものをかぶり付きでみている感覚がたまらないですね。

 

今頑張らなければ、自分の物語が終わるのでね。ギリギリ感も楽しいですね。

 

さぁオキさん、自己説得の文章は書きましたよ。どうしますかね?

 

今までもそうですがオキさんには期待しています。

 

ではでは👋